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行ってきました。
仕事終わりに曇り空の下、 カーボンフレームのインプレ。 20分程度走ったら降雨サスペンデッド。 短い時間でしたが、オイラなりのインプレを、 つらつらと書き綴ってみませう。 フレームはア○カーの セカンドグレードですが、 いやぁ~、スバラシィ! 第一に実感したのが、振動吸収性。 普通の車道を走っているのですが、 新しく敷き直された道を走っている ような感覚になります。 振動によって奪われる体力も最小に。 梅雨明けロングライドが楽しみですな。 *** さて、ヒルクライム。 まずはシッティングで走ります。 フレームの軽さからか? 同じ斜度、速度であれば、 一枚重いギアで上れます。 ということは同じギアなら、 今までより軽く回せるということで。 高回転でのヒルクライムも可能になりますな。 早いトコ、タイムトライアルしてみたいす。 *** ところどころ、スプリントも入れてみると。 ・・・驚きです。 下死点(ペダルが“6時”の場所にあるとき) からのペダリングが、まるでロイター板を 踏んでいるかのよう。 よく、“引き足”なんて言われますが、 それが軽いんですな。 斜度がきつくなっても速度が落ちません。 エンデューロ用のフレームですが、戦闘力も高そう。 *** ちょっと気になるトコがあるとすれば “音”ですかね。 アルミフレームで、路面のちょっとしたギャップ を越えるときは 『ガタッ』 という機械的な音が したのですが、カーボンになると 『パコッ』 というプラスチック的な音に。 ちょっと頼りなさげです。。。 *** まだまだ、潜在能力を秘めていそうです。 さ、雪が降るまでにガツガツ乗り倒しませう。
by some-tarin
| 2008-06-27 18:19
| 自転車
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